中学生になって気づいたけど、僕は淫魔だったらしい。
最終更新:2016/3/24
作品紹介
夏休みのある日、ヘタレ少年の一間 悠は長年の片思いであった少女に告白する。 返事は―― 「悠とは一生友達でいたいと思ってる」 その晩、悠は慟哭し、「僕が女の子だったらよかったのかなあ……」と呟きながら、眠りに落ちる。 次に目覚めたとき、悠は少女となっていた。 愕然とする悠へ、母は告げた。 「悠。こちら側へ――夢魔の世界へ、ようこそ」 これは、異性の精気を吸収しないと生きていけなくなった、元・男の子の物語。 ※4/27 信じられないことに第四回ネット小説大賞二次通過しました! ありがとうございます。 ※イチャイチャメイン。あんまりエロくない……はず。 ※誤字脱字があればご報告ください。
評価・レビュー
まだレビューはありません。