罰ゲームに負けて、美少女ギャルに告白したら、一発で合格になったんだけど!これからどうやって付き合えばいいの!?
最終更新:2020/4/5
作品紹介
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が 雨宿りのベンチに飛びこんできた。 岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。 俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。 ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。 それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。 それが加茂井愛理との初めての会話だった。 中間考査テストが終わった5月の末に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。 罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。 そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。 女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。 「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」 愛理からとんでもない言葉が飛び出した。 そして俺と愛理は付き合うことに。 何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。 今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。 アルファポリスにも投稿です。第11回ドリーム小説大賞に応募しました。活動報告を見てくださいm(__)m
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