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@オノログ
作:奈古七映(黒谷丹鵺から改名)
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最終更新:2017/7/11
別に投稿した「本の神様」の初稿はこんな形のSSでした。読み比べていただけると嬉しいです。
手にひょいっと届くもの全てが不動であるわけではなく、形の変え方もまた違う。 物語は淡々としているのですが、サイトさんでも書きました、「オチがいい」。当時こうレビューに書いた際は、何故なのか上手く説明が出来なかった。 手離し方なのかもしれないと、いま思う。それは、読者もそう、物語の人物もそう。ひょいっと手を離す。だから目が覚める、現実に帰ってくるのだ。そして心に持ち帰り留めることが出来るのかもしれない。 野暮ったく語らず一言、頗る上手い。この文で是非映像を見て欲しい。
詩木燕二
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