とろとろにしてさしあげます、皇帝陛下。～無実の罪で処刑未遂の最強巫女、実は皇帝陛下のお気に入り～

【全面書き下ろし長編版あります】「……マンション広告みたい」前世の知識を引き継いだ『鶺鴒の巫女』は輝く青い火柱で実家を燃やされていた。資金着服、傷害罪、あらん限りの冤罪をかけられ、次はお前だと言わんばかりに元婚約者の手により処刑されるところだったのを、寸前で有翼美貌の隣国皇帝に救出される。「あの罪状信じるなんて、常識的に考えて馬鹿でしょ。僕の国においで。歓迎しよう」彼は実は『鶺鴒の巫女』に恩義があって――？　※アルファポリス様にも登録しております。 ・異世界転生／転移〔恋愛〕日間：10位が過去最高です。ありがとうございます！