魏延が行く
最終更新:2022/2/16
作品紹介
〜反骨の相など某丞相の言い掛かりである!〜 諸葛亮から反骨の相が有るとして初対面の席でいきなり死罪を言い渡された武将である魏延。 劉備の取り成しで配下となり、南鄭太守・北伐軍先鋒隊大将として蜀の重鎮としての地位を築いた。 軍師諸葛亮が第五次北伐中に陣没した事から話が始まる。 「俺を配下として遇してくれた劉備様の恩義に報いる為だけに戦ってきた。反骨の相など単なる言い掛かりである。俺は劉備様の為にもう一度戦い抜いてみせる。」 *登場人物によっては史実と人物像が大幅に異なる場合があります。 *カクヨムに先行投稿しています
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