ホントは転生してないんですけど!?
最終更新:2019/12/12
作品紹介
「すまない、君を転生させてしまった」 国王陛下に謝罪を受けながら私は目を覚ましました。 二十年前に倒された『人類の脅威』が再び世界によみがえるため、かつて陛下らと戦った英雄である私の祖父を、私の体に転生させたらしいのです。 そうそうたる顔ぶれに復活を喜ばれながら、私は困り果てていました。 私、ホントは転生してないんです! どうにか転生してるっぽくふるまわなきゃ! たすけて! ※カクヨムにも投稿 ※しばらくは毎日投稿 ※キリのいいところまですでに書いてある
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