ゲームがリアルになった世界で最高実力者だった俺はチートを使って生き残る
最終更新:2018/11/18
作品紹介
ここは、誰もがVRMMORPGをプレイしている世界。 五歳の時に、神谷戦斗は世界大会で優勝する。 しかし、優勝したことがきっかけで、”セント”というアカウントを捨て、VRMMORPGの表舞台から姿を消してしまう。 十一年の月日が流れ、高校一年となった彼は、裏垢を使い唯一のリア友である、大泉遊太とチートやバグを使い遊んでいた。 ところで、政府はゲームの世界を現実世界にしようと実験を繰り返していた。 ついに、3D映像に質量を持たせることに成功する。 しかし、機械は暴走してしまい、ゲームにログインしていた全人類がVRゴーグルをつけなくてもゲームのキャラが見えるようになってしまう。 それだけならよかったのだが、モンスターに襲われると本当に傷がついてしまうようになっていた。 そう、この世界はデスゲームと化していた。 いつものように、戦斗は遊太の家にいくと傷だらけの遊太を見つける。 遊太からチート能力とこの世界を託された戦斗はもう一度”セント”でログインをする。
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