ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:あざね

パーティーをクビになった雑用係が骨董品の剣を【修復】したら、それが聖剣だったというよくある話。~少年は言葉を話す剣と共に、最強の冒険者として認められる~

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/7/17

作品紹介

 カイウスは戦闘能力に乏しい、修復しか使えない冒険者だった。  日々、雑用係としての役割をこなす彼だったが、この日も当たり前のようにクビを通告される。いよいよ憧れの冒険者生活も終わりか、と考えていたカイウス。  しかし、そんな彼の頭の中に直接声が響くのだった。  その声に従って骨董品屋に足を運ぶと、そこにあったのは一振りの剣。  だが見るからにオンボロであり、少年は店主からタダでそれを貰い受けることになった。  帰宅して声の主である剣――エクスに頼まれ、修復を試みるカイウス。  果たして修復は成功するのだが、衝撃の事実が判明した。  エクスはなんと、伝説に語られる聖剣だったのだ。 『私の能力は、マスターの潜在能力を最大限に引き出すことです』  そう語ったエクスを手に、少年はダンジョンへ赴く。  そして、引き出された少年の潜在能力に誰よりも驚くのは、他でもないエクスだった。 『カイウスさんの潜在能力は、規格外すぎる……!』  聖剣を手にしたカイウスは、メキメキと力をつけて冒険者としての地位を確立していく。  これは、一人の少年が多くの人々の度肝を抜きながら認められていく物語。

R15残酷な描写あり冒険男主人公チート

評価・レビュー

まだレビューはありません。