わたしはあるじ様の、最後の夢を守りたいのです
最終更新:2014/2/12
作品紹介
わたしのあるじ様は、とても心優しい方だ。 異世界より誘拐されたにもかかわらず、この国のために自らを壊すほどに。 ■大国の傀儡だった兄王子二人を追い出した末王子と、彼にふさわしい妻を与えるべく間諜の疑惑を自ら背負って処刑を望んだ恋人の少女。虚言に返された虚言によって心が壊れてしまった彼女に残された、最後の夢を守ろうとする男爵令嬢と宰相のお話。 何かを受信したのはいいものの書き込む時間的余裕が無いので、とりあえずざっくりと書くだけ書いてみました。
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