なろう的異世界における「側妃」の訳出を考える
最終更新:2015/5/11
作品紹介
側妃。それは小説家になろうのファンタジー作品等で当たり前のように登場する存在。しかし歴史を鑑みればごく限られた時代と場所にしかいない存在。 ヨーロッパ風異世界に側室制度があるのはおかしい! などとは言いません。だって結局異世界だもの。 でも、言語については人名地名等からどう考えても英語やフランス語やドイツ語を使ってるっぽい世界ってありますよね。そんな世界では「側妃」はどのような言葉で表されているのか、気になったので考えてみました。
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