都会で働くのに疲れた俺は王国から遠く離れたこの辺境の村で「ようこそ辺境の村へ」と言うだけの職についた
最終更新:2020/10/25
作品紹介
王都から遠く離れた辺境にある村に住む青年のラエルは、これまでにこき使われていた職場に嫌気がさして辞めると、ロールプレイングゲームでよく見かける村の入り口に立って村にやってくる旅人に「ようこそ○○の村へ」と言うだけの職に就いていた。ただ、その村にはほとんど人がやって来ないため、暇を持て余していたラエルは村に療養に来ていたローザと駄弁る毎日だったが、ある日、女勇者であるミリアが来たことで事件に巻き込まれていくのだった。ご都合主義の主人公最強ものです。
評価・レビュー
まだレビューはありません。