迷宮前の居酒屋には迷宮の階層主が通う 《迷い猫の居酒屋めし》
最終更新:2023/3/30
作品紹介
ゆるふわ店長と腕に覚えのある料理人が営む『居酒屋 迷い猫』は、迷宮のご近所さんである。 剣と魔法がものをいうこの世界、常連客の多くは人ならざる迷宮階層主。 店長は元最強の冒険者。 料理人は普通の宿屋の息子。 英雄たちは普通の居酒屋料理とお酒を楽しみ、特に戦う予定のない主人公は今日も献立に頭を悩ませるお話。 [注意書き] ※ 完結後のお話が長くなってきたので後日談を章にしました。 ※ 不定期更新です。 ※ 作って食べるだけの話ですが、日頃元気を頂いている飲食店を応援したくて書いています。作者はおいしい料理とお酒が大好きです。 ※ ファンタジー食材は滅多に出てきません。 ※ 料理バトルはほとんどありません。 ※ 『トラブルを料理で解決する展開』は一つの章に数回程度です。お客さんも強者なのでトラブってません。 ※ 極まれに食事シーンの無い回があります。 ※ バトルは滅多にありません。あっても数行で終わります。主人公は料理人なので戦いません。 ※ カクヨムにも投稿しています。 ※ この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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