星に願う 〜娘は発達障害でした〜
最終更新:2018/12/14
作品紹介
第8回ネット小説大賞、受賞作。 2021年8月11日、宝島社から『あなたを愛しているつもりで、私はーー。娘は発達障害でした』と改題、改稿して発売されました。 メイン登場人物も増えて、新しい話になっています。 ちょっぴり変わったところはあるけれど、何がって問われると上手く言えない不思議な娘、七緒。 年齢にそぐわないほど利発な七緒だが、どうも意思の疎通がうまくいかない。 三歳を迎え保育園に入園させるが、そこで母夕子は家庭での虐待を疑われる。 「本人のためにも一度専門機関に見ていただいてはどうですか」 保育園に勧められ療育センターを訪ねた夕子はそこで娘が発達障害ではないかと告げられる。 にけ作:なろう、カクヨム マグネット! アルファポリス連載 『黒いネコの友達』スピンオフでもあります。(本作は独立しています) 『星に願う』の主人公『深町夕子』は本編のヒロイン深町七緒の母親として登場しています。
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