ラノベ好きの先輩と一緒に異世界へ
最終更新:2015/8/12
作品紹介
放課後、文芸部の部室である教室に足を運ぶと、いつもそこには、一人黙々と本を読む少女がいる。 俺は憧れのその先輩と、同じ部に所属していながら、ほとんど話したことがない。 そんなある日、俺が彼女の近くの席に座って、いつものようにライトノベルのページを開くと、その本から光が溢れ出し──俺と先輩は、見知らぬ異世界へと放り出されていた。 ※恋愛ジャンル初挑戦です。 「ねぇよ!」と突っ込まれても、「ファンタジーだから(震え声)」と返すノリの、ベタベタ甘々エセ恋愛作品です。 読者の皆様の口から砂糖を吐かせて「リア充爆発しろ」と言わせたら僕の勝ちだと思っています。
評価・レビュー
まだレビューはありません。