連載版を投稿しました。孤高の魔女は友達が欲しい 零
最終更新:2019/2/10
作品紹介
魔術学校に通う平民のフィーアリーゼは貴族から嫌がらせを受け、研究仲間との関係を壊された挙句に、無実の罪を着せられてしまう。 重罪人として封印されることになった彼女は、二度と目覚めぬ眠りについたはずだった――が、なぜか300年後に封印が解けて目覚めた。 状況を把握するために人里を目指すが、300年前には誰もが持っていた魔導具がアーティファクトのように扱われており、魔術を使っていない身の回りの品ですら驚かれる始末。 フィーアリーゼは完全に異質な存在と成り果てていた。 自由と引き換えにボッチになってしまったフィーアリーゼは、アリアの想いを継いで、あらたな世界で生きていこうと足掻き始める。 そんなある日、彼女は運命の邂逅を果たし、300年前の真相を知る。 ――のプロローグ+α 前回の短編と別のシーンです。
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