余命一ヶ月を宣告された俺は、残りの日々を大切に謳歌していた――が、目の前に舞い降りた女神に人違いでぶっ殺された。 お詫びにどんな願いでも一つだけ叶えた上で、異世界に転生させてくれるとか言ってるが、欠片も反省してる素振りが見えない――どころか、散々と煽ってくる始末。 俺の願いは決まった。 高みの見物を決め込んでる女神を自分のモノにして、異世界に連れて行ってやる。 俺と一緒に下界に堕ちて苦労しやがれ! ――と思ったのだが、そこで俺は意外な事実を知り、思ってもない運命(ラブコメ)に巻き込まれていく。 ――のプロローグ。カクヨムにもあります。
更新:2019/1/19
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序列第一位にまで上り詰めた俺達のパーティーは多大な貢献をあげていたが、魔族の娘に敗北した。見た目は華奢な女の子のくせにむちゃくちゃ強い! 引き下がるのなら命は助けてやると言われたが、俺には戦争を終わらせるという使命がある。 殺すのなら殺せ! それか世界の半分を俺にくれるのなら引いてやると言ってやったのだが――なんだか魔王の娘の反応がおかしい。 ちょ、なんでそんな解釈になるんだ!? おいこら、赤くなってんじゃねぇぞ! 可愛いじゃねぇか!
更新:2019/1/21
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希代の天才として魔術学院に招かれたフィオナは未来に希望を抱いていた。属性がなくて魔術が使えないと発覚し、落ちこぼれの烙印を押されるまでは。 期待が大きかったこともあり、無属性の能無しとクラスメイトから馬鹿にされる。 だが、フィオナに属性がないわけではなかった。六属性すべての光が合わさった結果、自然光と同じように白い光となっていたのだ。 属性が相殺しているせいで魔術は使えないが、魔力の純度は間違いなく世界最高。その価値を知る少女と契約し、フィオナは魔法少女となって成り上が…… 「――って、魔法少女ってなに!? あたし、魔術師を目指してたんだけど!?」 フィオナはそこで意外な事実を知り、思ってもない運命に巻き込まれていく。
更新:2019/1/23
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