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@オノログ

作:あめ色琥珀

破滅フラグが立っている最弱職・司書を助けてくれたのは、心優しい少年~破滅したのは上司の方でした

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最終更新:2021/7/11

作品紹介

私は図書館で働く司書。本が好き、毎日本に囲まれて、困った人の相談に乗る仕事ができる!と喜んで司書になったものの、本に対して何の愛もない上司にこき使われる理不尽な日々。 これって「やりがい搾取」なんだろうな……「それでも誠実に仕事しよう!」と過ごしていたある日、高校生男子が「思い出の絵本を探し出して下さい」と相談に来る。 司書スキルで、おぼろげな記憶の絵本を探してあげると、高校生は大喜び。「司書になって、よかった……」と思ったのもつかの間、その絵本は不良公務員の上司に台無しにされてしまう。 悲しむ私にその高校生は怒り心頭。その子の正体は驚きのスーパー高校生で、上司に追い詰められる私をあっという間に救出してくれるのだった。 そしてなんと、私や虐げられていた同僚を正規採用にして、今まで以上に本好きの人たちが幸せになる環境を作ってくれたのだ。これって現実?こんなことって自分に本当に起こるの!? 感激する私に畳みかけるように、男の子はタワーマンション最上階の住まいに招待してくれ、私が思い出の絵本を大切にした御礼に夢のようなひとときをプレゼントしてくれるのだった…… 真面目に生きてる司書のシンデレラストーリー

R15日常ラブコメ年の差ヒーロー

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