勇者はギルドマスターになったが、裏では悪を誅する義賊をやっています
最終更新:2017/4/15
作品紹介
勇者の血と神の血を受け継いだバリロック・ハーツ。 正義とは何か、勇者とは何か。 悪を誅することが正義ならば、誅された側の悪の目からは正義はどう映って見えるのるのか。 果たして正義とは何なのか。 思い悩み苦しみ嘆き、正義の勇者でありたいと思いながらも人を殺め苦悩する。 数年後、彼は正義の義を掲げ、悪の賊としてギルドのマスターとなっていた。 ツンデレデレデレのダークエルフに手玉に取られながら、バリーはギルドの裏の顔を隠し生きる。 これはそんな物語である。 注:「精力が魔力に変換される世界に転生しました」の数百年後の話です。
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