マリアとカールの結婚事情
最終更新:2013/7/11
作品紹介
地方領主の娘のマリアと、伝統ある伯爵家の孫のカール。 二人は幼いころに出会い、幼馴染として育った。 カールが寄宿学校から帰ってくると二人の関係が微妙に変わりはじめる。 “結婚は、財産の確保と家同士の繋がりのため”上流階級の者たちは、その慣習を受け入れて結婚していく。17歳になるマリアとカールもそろそろ身分に合った相手を見つけなければならなかった。 社交界へと出たマリアは、家族のために良縁を探し始める。なのに、カールが横からうるさく言ってきて…。 ※誤字脱字、果ては登場人物名の間違い満載ですみません。気付いたら直してます。
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