もう俺の職業、化け物退治でいいや。 ~炎使いが今更才能の凄さに気付いたようです~
最終更新:2019/1/26
作品紹介
21世紀後半、地球は核戦争によって大半が居住不能となり、文明もほとんど進まなかった。日本では東京のみとなっていた。 東京にも核戦争の影響が出ており、特殊能力を持つものが現れる。 それと同時に、犯罪やテロも起きるようになり、「エネミー」と呼ばれる怪物も出てくるようになった。核戦争中はもとい、戦後も、戦前のように安心して暮らせるというような環境ではなくなってしまった。 そんな中、四肢から炎を出すことができる19歳の人間、赤城アマツ(あかぎ あまつ)は、それまでエネミー退治を行う組織「ディフェンサーズ」に、自分の炎がそんなに強くないという理由で、興味すらなかったが・・・? ※この小説は、「カクヨム」でも連載中です。 また、誤字脱字、誤用などがありましたら、遠慮なく感想でご報告ください。
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