「お天気キャスター」と答えたのに、なぜ「大魔術師(仮)」?!
最終更新:2020/5/14
作品紹介
異世界に落ちてしまった俺は、そこで会った女神に、なりたい職(ジョブ)を聞かれ、目指していた「お天気キャスター」と答えた。 それなのに、転生して七歳になり、授かった職(ジョブ)は何故か「大魔術師(仮)」だった。 その上、称号が「希少世放神」ってなんだ。俺が言ったのは「気象予報士」だ。女神のやつ、勘違いにも程があるだろう。 しかも、この世界に温度計すら無いなんて聞いてないぞ。 こうなったら(仮)が取れる前に転職(ジョブチェンジ)して、絶対「お天気キャスター」になってやる。 カクヨムに、主人公が女の子バージョンを掲載中(ストーリーは同じ) タイトル:あたし、お天気キャスターになるの! https://kakuyomu.jp/works/1177354054895120358
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