中年は異世界で娘のために料理を作る
最終更新:2018/3/25
作品紹介
零細ソフト開発会社に勤務する不惑を迎えたプログラマーの鈴木賢治は中世の異世界に転移してしまう。 魔力のない彼は、彼に憑く『情報を司る精霊』を自称する『ハル』と一緒に魔法術式で開発した物理に偏った魔法で『魔人』と戦い、左手を犠牲に何とか倒すことができた。 失血で気を失い、目を覚ますと、その300年後の異世界に今度はタイムスリップする。 平穏な現代に近い異世界で、生まれたことを知らなかった娘と出会い、一緒に暮らしていく。 『中年が異世界で娼館を経営してみました。』のその後の話になります。 取り留めもなく書いていると、伸びてしまい、二十ニ話まで出てこなくなってしまいました。 料理は娘のことを考えて作る、あくまで普段通りのご飯です。 一日一話、スマホで読みやすい長さで続けていきたいと思います。 感想等、非常にありがたいのですが、なかなか返信にまで手が回らないため、非常に遅くなったり、返信できない場合がありますので、ご容赦ください。
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