ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:藤烏あや

公爵令嬢の裏稼業

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2023/7/12

作品紹介

第二章完結しました。  アーシャは建国から続く由緒正しい公爵家の一人娘だ。  しかし、由緒正しい公爵家は表の顔。裏では帝国に仇なす人間を排除する暗殺家業を営んでいた。  後継者である彼女もまた暗殺者である。  ある日アーシャは、召喚された異世界人のアルバートを監視する大役を皇帝から命じられる。  監視の最中に、アーシャはアルバートが太古の昔に滅びたと言われる【魔法】を使うところを目撃してしまい、頭を悩ませることになる。  なぜなら魔法が使えると分かればアルバートは殺されてしまうからだ。  無理やり召喚してしまった負い目から、アーシャは魔法について報告しなかった。  アルバートを近くで監視するため、冒険者になった彼のパーティーに自身の右腕ルーナを送り込んだ。  ルーナ以外にもパーティーには気さくな兄貴分のような男性カルミア、そして身分を隠した騎士団長のレモラがいた。  魔法を隠し通していたアルバートだったが、カルミアが負傷し治癒魔法を使ってしまう。  レモラから報告を受けた皇帝は魔法を使用するアルバートに危機感を抱き、彼の暗殺を目論む。  そのためアーシャへと出ていた命令が暗殺へと切り替わった。  しかし、実力者である彼を早々に始末する事は困難である。  虎視眈々と始末する機会を伺うアーシャだったが、冒険者として各地で依頼を受けるアルバートを追い、気が付いた一つの可能性。  それは、帝国は悪だということ。  それにより、アーシャは大きく信念を揺らがされる事となる。  彼女は、帝国をより良い国にするため、暗殺をしてきたのだ。  自身が悪だと、到底受け入れられることではなかった。  揺らいだアーシャは、真実を知るため奮闘する。 アルファポリス、カクヨム様にも掲載しています。

R15残酷な描写あり異世界転移冒険オリジナル戦記

評価・レビュー

まだレビューはありません。