碧眼の彼女
最終更新:2024/5/14
作品紹介
【第三章開始】 「守ります。あいつの悲しそうな顔、もう見たくないんです」 大事な幼なじみを守ると誓った少年は、たゆまぬ努力と持ち前のバトルセンスで己を磨く。 なぜか不幸を呼び寄せ、忌み嫌われる幼なじみの少女は、倒すべき敵と同じ『碧眼』を持っていた。 現代日本の未来。 『死』がとてつもなく身近な世界。 「付喪神」「もったいないお化け」「悲しい敵」 読者にそう表現される彼らは、『哀しい気持ち』から魂を宿し、人間を恨む『死人』。 強靭な力で襲い来るその化け物たちから人々を守るため、戦いに出るのは『マダー』と呼ばれる主に十代の少年少女たち。 『キューブ』と呼ばれる武器によって割り当てられた、一つの『文字』から『連想』して能力を発動する。 豊かな想像力と戦法で、国と人を守る話。 生きるのは尊いこと。死ぬのも尊いこと。 逆境を乗り越え立ち向かう彼らを応援してあげてください。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ❖読者様、よければ一緒に彼らの『能力』を考えてみませんか? →彼らの能力は『連想ゲーム』により成り立つもの。「こんな技使ってほしい」があれば、コメント・感想等に送ってください!能力はその文字から連想・想像できるのなら何でも作り出せます。一緒に連想ゲームしませんか? ❖ブクマ100件達成 ブクマ、感想、いいね、レビューありがとうございます!感謝感激です!! ❖推敲後に新しく追加したお話には※をつけさせていただいています。 ❖Twitterでは紹介動画、作中のイラストなどを載せています。 最後になりましたが、拙作に興味を持っていただき誠にありがとうございます。 どうぞ、碧眼の彼女、通称「碧カノ」の世界をお楽しみくださいませ。 ※カクヨムでも重複投稿中 ※この物語はフィクションです。
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