レリック・ハンター
最終更新:2020/3/11
作品紹介
2098年、人類は地球の人口増加対策と鉱物資源確保のため、火星に植民を開始した。 そして植民が始まって五十年ほど経ったころ、鉱山の調査中に遺跡が発見されたのだ。 のちにレリック(遺物)ハンターと呼ばれる連中が遺跡を探索し、そこから様々なアーティファクトが発見されるが、しばらくすると新しい遺跡の発見も無くなり、レリックハンターの多くは「宇宙の何でも屋」にくら替えしてく。 そして、ギルドが作られ、仕事の仲介をするようになった。 主人公は偶然手に入れた「宝珠」とよばれるアーティファクトで疑似魔法を使い、様々な問題・事件を解決していきます。 始めは地味な場面から始まりますが、遺跡の探索をしたり、美女の仲間が増えたり、海賊や異星人と戦ったり、タイムトラベルをしてしまうこともあります。 シリアスというよりは、コメディー寄りです。 現在連載中の「異世界行きキャンペーン中」が終わり次第、この「レリックハンター」は大幅リニューアルを考えています。 一人称はやめて三人称にし、内容の方は宝珠ではなく、もっと魔法寄りの話にする予定です。
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