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作:針谷慶太

【連載候補】森で殺され棄てられた死霊術師、吸血鬼(美少女)に拾われ真の力が目覚める。〜自身の力で蘇り、死体も魔獣も従えスローライフを謳歌、自分を殺した奴らが呪いにかかったらしいけど俺は知らん〜

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最終更新:2021/10/9

作品紹介

主人公のノエルは死霊術師。 彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。 そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。 しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったノエルは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。 自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ノエルは死んだ……かと思われた。 「え、あれ? 俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」 「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……!  ノエル様は素晴らしい方です!」 自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。 『死』を体験したことで、ノエルの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。 魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。 「太陽の下を歩けるように……ノエル様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」 「……めちゃくちゃでかくない?」 ノエルはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。 元の持ち主は死霊術師らしく、ノエルはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。 一方、ワイズマン卿の屋敷では、ノエル殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。 それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。 更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、 ノエルの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。 ――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。

R15残酷な描写あり日常冒険オリジナル戦記

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