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作:彩瀬あいり

ぼくとタマさんと秘密のノート

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最終更新:2020/11/6

作品紹介

ぼくの家には猫がいる。名前はタマさん。 タマさんは元・野良猫で、すっごく謎に満ちているのだ。 おとうさんがくれた、「秘密のなんでもノート」 ぼくが疑問に思ったことや、考えたことを書くノートに、今日はこう書く。 『タマさんは、人間のことばをりかいしているかもしれない』 こっそりあとをつけていくと、近くの神社に入っていった。 そこはいつもとはちがう場所になっていて、おかしな声が聞こえてきたんだ。 小学生のタケルが、猫又のタマさんをはじめとした妖怪たちと過ごす、ほのぼの日常妖怪話。 ********** エブリスタの「ほっこり/ゆるいホラー」コンテストで、佳作をいただきました。 番外編は、遥彼方様主催「イラストから物語企画」に参加作品です。 投稿先:エブリスタ・カクヨム

日常ほのぼの怪談妖怪児童文学

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