山賊大名 小舟木勘三郎能隆
最終更新:2019/7/18
作品紹介
永禄11年 織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで 迷子になった 気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する 六角家の再興は成るのか!? そして見事大名へと成長できるのか!? 拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします 別作品として単体でも楽しんでいただけるようにがんばります 改めて この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません ※この小説は短編に焼き直して『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアッププラス』で掲載しています
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