魔術師なのはヒミツで薬師になりました
最終更新:2018/8/26
作品紹介
――魔術が消滅した世界。 それでも一握りの者達に扱える者がいた。 その者達を普通に―魔術師―と呼んだ―― ☆あらすじ☆ ティモシーは、魔術師の少年だった。人には知られてはいけないヒミツを隠し、薬師(くすし)の国と名高いエクランド国で薬師になる試験を受けるも、それは年に一度の王宮専属薬師になる試験だった。本当は普通の試験でよかったのだが、見事に合格を果たす。見た目が美少女のティモシーは、トラブルに合うもまだ平穏な方だった。魔術師の組織の影がちらつき、彼は次第に大きな運命に飲み込まれていく……。(マンガUP用のあらすじは、別にあります) 真実は隠されたまま――。 ☆最後まで読んで下さりありがとうございました! カクヨム・アルファポリスにも掲載
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