初恋の幼馴染が催眠術を使ってグイグイと迫ってくるんだが~実は俺が催眠術にかかっていない事にカノジョは気づいていない~
最終更新:2021/1/11
作品紹介
ある日、緑屋大和はいつも軽口をたたきあう関係の幼なじみである赤城里香から唐突に催眠術をかけてみたいと迫られ、勢いのままに押しきられてしまう 「ずっとこうしたかったんだ……大和も、私を抱きしめてくれないか?」 (こいつなんか無茶苦茶かわいいこといってるんだけど!?) その結果目撃することになったもの。それは、いつもはひねくれたことをいってからかってくる彼女が普段と全く異なる甘えた声で自分に抱き着いて頬擦りしてくる姿だった。 「ふわぁぁぁぁ、幸せだなぁ……普段は、大和にこんな姿はみせれないからね……もしも、こんな私を見られたら恥ずかしさで死んでしまうよ」 (でも、催眠術かかってないってばれたらやばそう……) そして二人の恋物語は催眠術をきっかけ動き出すのだった これは普段は生意気な幼馴染が催眠術をきっかけに甘えてくる物語。 「催眠ごっこで結ばれるラブコメ ~初恋の幼なじみの催眠術にかかった振りしたらムチャクチャ甘えてくるんだけど」から題名を変更いたしました。
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