揚羽屋のお孫さま
最終更新:2022/11/30
作品紹介
時代劇の衣装のまま隣の楽屋の召喚騒ぎに巻き込まれてしまった、 自称・駆け出しのただ忙しいだけの役者。 世界を渡る前に謝罪と説明をしてくれた神から「お前の容貌が気に入った」と言われその姿のまま異世界へ 送られるが、降り立った先に広がるのは江戸時代風の街並み。 神の指示で手紙を届けにいくと、そこに居たのは二度と会えない筈の祖父にそっくりな商人だった。 剣と魔法でほにゃららな世界の中の、日本人街のようなところがスタート地点になったお話。 なのでカタカナ語もあります。 ※ 芸能界他、時代考証などそれほど詰めてません。素人によるふんわり設定とご承知おきくださいませ
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