竜殺剣士の終末世界(ロストワールド)

大昔、一人の男が世界を救ったという伝承が残されていた。 研究者はその伝承を解析し、人類の「能力(ステータス)」と伝承に書き記されていた男が持つ「固有能力(ノットスキル)」を作成。 人類の工業は発展。今となっては固有能力を使用した「戦闘」の授業が増えていった。 アナスタシアに能力最低値、固有能力無しの「大武 悠」と幼なじみで強力な能力、固有能力を持つ「結城 茜」が入学した。 悠は固有能力を持ってないことを悩み、街をさ迷っていると、ある場所で特別な固有能力を手に入れる。 それは伝承の男が世界を救うために使用した固有能力。亜種固有能力「竜殺剣技」。 悠はその力を使用して、多くの仲間に出会うことになる。 しかし、悠の周りで起こる「陰謀」。学園の「謎」。所有者と繋がる「冥眼」。「もう一人」の悠。 「君は、誰のために剣を取るんだい？」 「僕は...」 少年は仲間のために剣を取る。 学園バトルラブコメ、ここに開幕！ 絵師、 管澤捻さん、シンカワメグムさん、四季さん、Mickさん、ハトさん