吉野の山の後朝に
最終更新:2020/1/4
作品紹介
静御前と義経のIF歴史です。こんなだったかなーと。 静御前の終焉の地は記録がないようですが、鎌倉から京都へは戻ったらしいです。 子供を海に捨てたらしいのですが、生死を確かめたのか、溺れさせたのか、遺棄したのか、もしかしたら生きている可能性もある気がしました。 本編は悲劇にしましたが、義経が北海道や大陸へ渡ったという伝説もあるわけですから、家族そろってどこかで生きていてもいいんじゃないかな、などとも夢想します。 ** カクヨムにも掲載しています。
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