ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:仙堂ルリコ

剥製屋事件簿その六<人殺しは見れば分かる>

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2016/4/26

作品紹介

神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。 聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。  10月の或日、鹿の剥製の過程でスケッチの為に、奈良公園を訪れた聖は、左手が子供の手、の四人の老婆に遭遇する。四人揃って子供を殺しているのだった。

R15残酷な描写ありミステリー怪談推理

評価・レビュー

まだレビューはありません。