ある日目が覚めたら近接特化のロマン機体になっていた件について
最終更新:2021/6/26
作品紹介
とあるところに男がいた。 男の名前は松田レイジ。 林業関係の仕事に就いているというだけで、その一点だけを除けばどこにでもいる一般人である。 彼は、とあるゲームで知り合った知り合いたちと時間とタイミングを合わせて遊ぶようにしていた。 ある者はその男を戦友と呼び、またある者は未来の旦那と呼んだ。 永遠に続くかと思われた日常であったが、その日常はふとした拍子に崩れ去る。 これはそんな変わってしまった日常を描く、彼の物語……
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