FPSで盾使いのおっさんが異世界に迷い込んだら
最終更新:2020/11/18
作品紹介
(一話約1万文字の前後編で約40万文字・完結済) 世界規模のVRFPSゲーム『第四次世界大戦5』をプレイ中に、どこかの異世界の炭鉱に転移し、気が付いたら見張りの兵士に思い切り殴られ、気絶させられて牢屋に入れられた主人公。 牢屋の中で気が付いた時に、ゲーム中に使える装備は前腕にあるタブレット風の端末で変えられると知り、ゲーム内で使っていたドクロのバイザー付き強化外骨格と謎成分満載の防弾硝子風の透明な盾、お気に入りの自動拳銃を装備し、背中には対戦車ロケット弾。とりあえずはこの装備で脱出を試みる。 見た目がアバターそっくりになってるから、とりあえず見た目の性格に合ったロールプレイ気味に振舞う事にしました……。だってアバターが、海外の悪役みたいなごっつい見た目のおっさんだし……。 そして装備になくても、ストーリーモードで使える物も色々使える事を知り、蝶番を爆破して牢屋を脱出し、勢いに任せて炭鉱脱出時に盛大に対戦車ロケット弾をぶっ放して逃げ出す事に成功するが、街中兵士だらけ。とりあえず一般人に見える装備に戻して街から脱出を試みた。 とりあえず最初の目標は、指名手配になってるこの国からの脱出かな。 小説家になろう様にも投稿しております 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
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