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作:五月雨きょうすけ

この世界がゲームになった日 〜異世界から来る鬼畜ゲーマーどもを爺ちゃんの教えてくれた忍術と形見のSSRカードで始末する〜

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最終更新:2020/9/28

作品紹介

「この世界は私たちにとってゲームの世界なんだよ。  君たちはステータスを強化するためのエサに過ぎない。  わかる? これは殺人じゃなくてザコ狩りなんだ」 渋谷のスクランブル交差点で大量殺人事件が起きたその日をきっかけにファンタジーゲームから飛び出してきたような格好をした戦士たちが各地で虐殺行為を行い始めた。 同時期に死んだ人間の体からカードのようなものが出てくる怪現象が発見され始める。 しかし、それらの情報は完全に封鎖され、人々は変わらない日常を送っていると思いこんでいた。 東京から500キロ離れた地方都市である早良市にもその魔の手が伸びる。 デパートに襲撃をかけてきた武装した戦士たちの暴力の前になす術なく殺されていく人々。 しかし、たった一人奮戦する高校生がいた。 藤林修哉、16歳。 かつて祖父の元で忍術修行を受けていた彼は遭遇した異世界の少女から真実を知らされる。 一連の事件はこの世界をVRMNOゲームの舞台と思い込んでいる異世界のゲームプレイヤーたちの手によるものだということを。 一方的な暴力を振りかざす異世界人たちに対抗するため、ゲーム内のアイテムである『メメントカード』を駆使して戦う修哉。 その手に握られていたのは祖父が遺したレアリティSSRのカードだった。

R15残酷な描写ありラブコメ異能力バトル電脳世界

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