正義の名分 〜乱世ではよくある話〜
最終更新:2012/8/8
作品紹介
俺はあるきっかけで「お人形」と契約して魔法使いと言われる職種になった。 もっとも魔法が使えるのは「お人形」で、俺ができるのはその「お人形」を操る事だけなんです。 でも希少な職種だとか、ほとんど無敵な力を持っているとかなんとかで、自動的に軍隊へ入隊となったと思ったら、独立魔戦部隊筆頭魔術師などという大層な役職を任されちゃったりして……普段、何の取り柄も無い俺がですよ……契約した「お人形」もなんだか変な娘だし……困ったもんです。 とりあえずそれでも俺自身の正義を貫くためにがんばって行く……予定……です。
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