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作:平日黒髪お姉さん

地味で真面目な読書大好き図書委員さんと、ノーブラ巨乳で全力奉仕してくれるデレデレな学園のアイドルに愛されて見事に満足しちゃう俺。しかし、それが罠だと、彼女だけが知っている。

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最終更新:2023/7/31

作品紹介

【あらすじ】 気まぐれな俺が図書室に向かうと、そこにはクラスメイトの地味な女の子がいた。沢城美鈴って言うんだ。毎日メガネとマスク着用。前髪は目を隠してしまうほどに長い。クラス内で浮いてて、不思議ちゃんって感じかな。ってか、髪で目が隠れているけど、読書に弊害はないのかって思う。 まぁーそんな彼女の秘密を、俺は知ってしまうんだ。 一つ目は、(言われなくても知ってたけど)友達がいないってこと。二つ目は彼女が実は……美少女ってこと。三つ目は、彼女が小説を書いてること。 で、問題は三つ目だ。 彼女が小説を書いてるってことを、俺以外誰も知らないんだとさ。 割と真面目に『墓場まで他人の秘密を持っていく方法』をネット検索しようと思っていると……。 「これもなにかの運命かもしれませんね」と彼女は微笑を浮かべ、「もしよかったら、あたしの小説を読んでくれませんか?」 こうして、俺と彼女は少しずつ少しずつ距離を近づいていくのであった。 で、問題が起きたのはそれから一ヶ月ぐらい先の話。 偶然通りかかった道端で女の子がしつこく絡まれていたのさ。 ときには俺だって、ヒーローになりたい日ぐらいはある。 本当に気まぐれな俺は女の子を助けたんだ。 「お礼をさせてください」と彼女は言うけれど……男はいつもクールに。 そのまま何も言わずに、俺は立ち去ったんだ。 カッコいいだろ? 惚れてもいいんだぜ。 で、のちのち。 その助けた女の子ってのが、学園のアイドル——花園咲だったようで……。 彼女はお礼をしたいと申し出て……物語(運命)の歯車が回り始めたってわけだ。 でも、彼女だけは最初から知っていたんじゃないかな。 これが人為的な犯行だってことに。これが仕組まれた罠だってことにさ。 だけど……あの頃の俺が……そんなことに気付けるはずがないよな。 本当、自分の気まぐれ加減にはもう懲り懲りだね。参っちゃうよ、まったく。

ラブコメ高校生コメディヤンデレどんでん返し

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