遅咲きの最強氷魔法師〜『無能』だとパーティーを追放された英雄の息子の俺、発動時間が一日の最弱氷魔法がついに覚醒!! ハーレムを築いて無双するほうが幸せなので、今更帰ってこいだなんて『もう遅い』〜
最終更新:2021/3/20
作品紹介
「お前は英雄の息子でありながら『無能』を晒し、【英雄パーティー】の名に泥を塗った!!!! 追放する」 魔法国家シエルドにおける英雄ブライの息子、ヴィリス。彼は父から氷魔法を授けられたが、それは『発動準備に丸一日かかる』という"最弱魔法"だった。ブライスによって力を与えられた人物が集う【英雄パーティー】でエルヴィスは『無能』扱いされ、加入から一年のときを経て追放されてしまう。 それでも、ヴィリスは半年間厳しい修行を重ね、氷魔法の覚醒に成功する。 そして、元【英雄パーティー】の光魔法師(美少女)フライスとともに、【英雄パーティー】を超えることを決意した。 「私はヴィリスのこと、信じてるから。だって、英雄の息子だもん」 覚醒した力で、いつの間にかヴィリスは巨○エルフから美少女剣士まで、ありとあらゆる仲間が増えていく。 真の力が牙を剥いたとき、英雄の息子にかなう者はいない……!! 「英雄の息子の真の力は、この程度じゃありませんよ!!」 ※この作品は小説家になろう・ノベルアップでも連載しています
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