目が覚めると、幼馴染に膝枕されていた件
最終更新:2021/2/11
作品紹介
文化祭を間近に控えた10月下旬の頃。 山中誠は、文化祭で行われる部活展示のために、ここ数日奔走していた。 ある日の昼、あまりの眠気のために午後の授業丸ごと居眠りする羽目になった誠。 そして、もうすぐ日も沈もうかという時間のこと。 懐かしい気配を感じて起きた彼の目の前には、長年付き添った、幼馴染である和月夕香の顔。 膝枕されていた事に気づいた彼は、夕香と最近のことについて語り合うことになった。 少し恥ずかしがりな彼と、自分リズムで生きる彼女とのほのぼのラブコメをお楽しみください。
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