目覚めるとそこは天界だった。 「目覚めたのじゃな、慣例通りちーと能力を授けるゆえ異世界へ行くのじゃ!」 「チート能力!?じゃああれとこれとそれと……」 「多すぎなのじゃ!能力は一人一つなのじゃ!」 「女神様!知らないのですか!?これは全部まとめてソロキャンパーという能力です!」 「な、なんじゃと~!?」 はぁ。やっぱりソロキャンプは落ち着くなぁ。 ドラゴンの散歩を見上げながら飲む珈琲、最高じゃないか。 ありがとう女神様、騙されてくれて。 ※一話辺り1500~2500文字程度で空いた時間にサクっとがコンセプトです※ ほのぼのまったりです。 大筋のストーリーはありますが、基本一話完結なのでどこから読んでも大丈夫……なはずです。
更新:2019/11/14
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