――少年は神を殺すために、自らが神になった―― これは、全てが始まるその根原――零《ゼロ》の物語。――神殺しの少年の話。 彼はこの理不尽な世界の終焉を望んだ。 そして……その手で神を殺すことを望む。 “正義”とは何か。 “悪”とは何か。 何のために戦い、何のために生きるのか。 少年と、少年を取り巻く様々な人物の、多種多様な想いが交差し、ぶつかり合う。 誰もが望んだ。 “あの人”との幸せを――…… *感想や評価等ございましたら遠慮なくください。読者の皆様の感想や評価が、私の今後の励みとなりそして執筆意欲にもなります。注意点や修正点などありましたら、柔らかく優しく言っていただけると助かります。作者はガラスより弱いシャボン玉のような心の持ち主です(めんどくさ)。こんな作者ですが作品共々、よろしくお願い致します。*
更新:2019/4/5
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