都市伝説、妖怪、怪物、霊。 そんな人ならざる者と人との境界に身を置く男がいる。 その男の名は柊狗郎(ヒイラギ クロウ)。 人ならざる者がおこす事件処理専門の探偵である。 一華 「狗郎?あなたいつから探偵になったの?」 狗郎 「なったおぼえはない」 あーちゃん 「焼き肉は?」 狗郎・一華 「…………」 愛する者を奪われた狗郎は復讐という名の死を選ぶのか。それとも愛してくれる者達と生きる為の復讐を選ぶのか。 何れの道も血で血を洗おうとする狗郎の運命の先に待つものは…。 ※この物語はフィクションです。 物語の中には作者の解釈と創作。プラス茶番が含まれることがあります。 主人公は常に探偵ではございません…そもそも探偵ですらございません。 ご了承下さい。 H29.7.20 妖怪大特集にピックアップして頂きました。
更新:2021/2/26
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