午後の授業になると必ず屋上にやってくる幼馴染みの皐月。 幼馴染みの俺がいうのもあれだが、完璧と言える存在。 けれど、どうしてこいつは屋上にやってくるのだろう。 屋上を吹き抜ける風と青い空を横切る雲。 そんな中にいる俺たちの時間が過ぎていく。
更新:2009/11/14
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