『自由人にとって政府とは一つの道具や手段にほかならず、なにか施しをしてくれる優しい庇護者でもなければ、敬愛し仕えねばならない主人でもない。また国家の目標も、一人ひとりの目標の集合体としてしか認めない』---- ミルトン・フリードマン 新自由主義者の国家観がこれです。「個人の自由と権利を最大限尊重する」のが新自由主義者であり、この「自由」を得るために個人にはカネが必要…と考えるのです。そこで逆に「カネ」で個人以外のすべて〜国家・組織・宗教人種などのすべての問題を捉え直してみようというのがこのコラムの要諦です。なので森羅万象の事象に対して清々しいほどカネだけで考えてみました(^^)/
更新:2024/3/19
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