人が【魔法】という能力を得るに至った、大昔のお話です。 魔力を持たない人族はそれを欲し、得るために【魔法族】という特別な種族と混血することになりました。 でもその【魔法族】は絶対的に数が少なくて、自ずから特権階級の男子と縁を結ぶことになりました。 でも、馬鹿はどこにでもいます。 今作の主人公オフェーリアの婚約者も、何もわかっていないお馬鹿さんでした。 この作品は以前投稿していた『魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで』と同じ世界観の物語です。正確にはアンナリーナがいた時代より1000年以上前のお話です。 この作品を他のサイトに投稿する予定があります。
更新:2021/10/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。