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作:一石楠耳

剣脚商売 ~現代美脚ストッキング剣豪譚~

《投稿用あらすじ・以下最終話までのネタバレがありますので閲覧注意》 黒ストッキングを履いたその女・月脚礼賛は、美脚をピタリとした履物で覆うことで自らの脚を刀と化す、剣脚と呼ばれる存在であった。 彼女の脚を注視し、斬れ味を高めてくれる少年を伴って、次々に襲い来るレギンスやニーソや網タイツや生脚や白タイツやガーターストッキングの剣脚たちと、レッグウェアの特性をぶつけ合う。切った張ったの異能力バトル。 美脚の女剣士たちが集まるこの地、脚長町は常在戦場となった。 連戦の中でやがて明らかになる、主人公・月脚礼賛の履く黒ストッキングの真実。この黒ストは三種の神器のひとつであり、かつて卑弥呼が美脚にこれを履きこなし倭国を平定したと言われる、『天叢雲剣』そのものであったのだ。 三種の神器を手中に収めんとする、脚長町の町長。秘書の美脚を足がかりとして、町長でありながら市庁舎を簒奪し籠城する町長のもとに、主人公とその脚を見つめる少年、かつて戦った剣脚たち、警官隊などがそれぞれの思惑とともに集結していく。 全身タイツサイボーグや暴力団の姉御をも倒し、突き進む主人公と、その脚を見つめる相棒の少年。 町長及びガースト秘書との最終決戦。三種の神器のひとつである変身アクセサリー、『八尺瓊勾玉』の力で挑んだ白タイツロリババアコスプレイヤー老師も、町長夫妻に敗れてしまう。 町長自身も三種の神器、あらゆるものを複製するスタンドミラー『八咫鏡』の所持者であり、主人公の美脚を覆う黒ストッキング『天叢雲剣』を複製し改良を重ねたガーターストッキングを秘書に履かせることによって、市政の悪用など暴虐の限りを尽くしていたのだった。 更には、町長が送り込んでいたスパイの一人が、主人公の美脚を見つめて切れ味を増していた少年であることが発覚。 相棒の裏切りに狼狽するどころか、これを受け止めて共に進む主人公。より深まった男と女の絆で町長を倒し、「美脚が刀になる世界は町長が生んだ複製世界だ」と看破。 それでもなお「この世界で結構。剣脚たちの戦いを興行とした、剣脚商売をこれより始める」と全世界に発信するのだった。

更新:2016/8/13

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