行商人の息子として生まれ、事故で両親が死に、預けられた先の老爺に育てられた主人公、キースは老爺の遺品を整理していたとき、納屋の下にダンジョンを発見する。 そこは夢幻迷宮と称され、邪神が封印されている幻のダンジョン。だが無学の農民であるキースには関係のないこと。 生活苦から手に持つ鍬を剣に変え、キースはダンジョンの奥を目指すのであったが、このダンジョンにはこの辺境の地に古くから伝わる物語『泣き虫姫のエリザ』が関わっていて―― ※この作品は『小説家になろう』様にて投稿している『家の納屋にダンジョンがある ―God in the abyss of despair―』のタイトルを変えただけのものです。
更新:2020/7/27
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