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書籍化
コミカライズ
作:鈴毬
――ボクは目が覚めると川にいた。 村のはずれの河原にはある子供が住んでいる。 子供は名前も声も家族も愛も持っていなかった。 村人には“忌子”と蔑まれ、まともに食事を摂ることもない。 何をやっても死なない、死ねない子供は惰性で命を続ける。 「ねえ、キミ。風邪を引かないのかい?」 そんなある日の夕方、川が真っ赤に染まる頃に子供を訪ねたのは、ビー玉の目を持った麒麟児だった。
更新:2014/8/19
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